インプラントの説明
インプラントの基礎知識 | インプラントの種類と構造 | メリット・デメリット |
インプラントの種類と構造
インプラントの構造
現在主流のインプラントは、左の図のような構造になっています。骨に埋まっている部分が
インプラント(=人工歯根)と呼ばれるものです。
その上にアバットメント(=支台装置)
その上に上部構造(=歯の部分)、というという構造になっています。特にインプラントの部分は、昔からハイドロキシアパタイトや人工サファイアなど色々な材質が使われてきましたが、現在ではチタン表面に様々な処理を施したもの骨の組織とうまく結合することがわかっています。
インプラント(=人工歯根)と呼ばれるものです。
その上にアバットメント(=支台装置)
その上に上部構造(=歯の部分)、というという構造になっています。特にインプラントの部分は、昔からハイドロキシアパタイトや人工サファイアなど色々な材質が使われてきましたが、現在ではチタン表面に様々な処理を施したもの骨の組織とうまく結合することがわかっています。
インプラントの種類
インプラントは,たくさん種類がある日本国内で70種類以上存在し,世界中では400種類以上のインプラントが存在ます。たとえば、以下のようなメーカーがあります。
ブランド名 | 国 | メーカーリンク |
Nobel Biocare | スウェーデン製 | http://www.nobelbiocare.co.jp/ |
ストローマン | スイス製 | http://www.straumann.com/ |
アンキロス | 日本製 | http://www.ankylos.jp/ |
バイコン | アメリカ製 | http://www.bicon.co.jp/ |
プラトン | 日本製 | http://www.platonjapan.co.jp/ |
何が違うのか?当然,昔からの製品で,多くの特許をとっているようなもの程,価格が高くなります。ただ,そういった製品は長く使っても安全に使用できることが多く,トラブルに対しても改良が加えられているので,安心です。安さを求めるとコピー商品的なものがありますが,それなりです。